「だが、情熱はある」1~8話まで観ての感想!【ネタバレ注意!!】

雑記
                  (日本テレビ 「だが、情熱はある」 より)
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どうも!araraです!

最近、テレビドラマの「だが、情熱はある」にハマっております!!

個人的におもしろいので8話までの感想書いちゃいます!

ネタバレ注意です! ではいってみよう!!

主人公は山里(南海キャンディーズ)若林(オードリー)の2人

山ちゃん、若林をテレビで観ない日がない。

ドラマでは、この2人が人気芸人になるまでのストーリーが描かれている。

ほぼ、実話らしい。 だから、観ていてワクワクする。

さらに、この役を演じているお2人が本人の特徴をとらえている。観てて違和感がない。

南海キャンディーズ・山里亮太役  森本慎太郎(Six TONES)

オードリー・若林正恭役  髙橋海人(King&Prince)

ご存じの通り、お2人ともジャニーズ。かっこよくて、演技もうまい!

うらやましいですなぁ。

南海キャンディーズ・山ちゃんの話

まず、山ちゃん演じる森本さんがねぇ~、すごくいい!!

山ちゃんの「妬み、嫉み」がしっかりと伝わってくるんです!

人間、誰しもがもっているダークな部分をがっつりと表現してくれています。

8話までには、何人かとコンビを組みますが、山ちゃんの必死さ、芸人に対して向かう態度がストイックすぎてうまく行きません。コンビ解消され、ピンで舞台に立つも評価されません。

そして、「しずちゃん」と出会い、いっぽう的にアタック(ストーカーかと思うぐらい、しずちゃんをリサーチ!)してコンビを組みます。

それが、『南海キャンディーズ』

賞レースで準優勝するなど、売れっ子芸人になっていきますが、スポットされるのは「しずちゃん」

売れたくて必死に頑張ってきたのに・・・

山ちゃんの「妬み」がしずちゃんに向きます。そんな中、しずちゃんには映画『フラガール』の仕事が・・・・

山ちゃんの妬み・嫉みがマックスに!!

ただ、視聴者は知っているのです。

このしずちゃんの映画出演のおかげで良縁のキッカケをもらえることを。

あぁあ!!! がんばれ山ちゃん!! (8話までの山ちゃんの話)

オードリー・若林の話

続いては、オードリー若林を演じる海人君。

なんか、ずっとみてられるね。かっこよすぎて。「きれいな顔してんなぁ~」って。

はい、妬みでございます (笑)

まず、海人君のしゃべり方、オードリー・若林そっくり!!

すごく勉強したんだろうなぁと感じます。

ではでは、オードリー・若林の話ですが、

幼少期に「心臓に穴があいている、あまり感情を表に出さないように」と医者に言われる。

ただ、この医者がヤブ医者だったのです。(そんなことあるっ!??)

それを知らず、両親は、「感情を表に出させないように」若林を育てます。(親も必死だったろうね)

そして、高校生になり、春日と出会います。

まだ、この時はコンビを組むわけではないのですが仲良く高校時代を過ごします。

そして、大学へ進み、春日とお笑いコンビになり(最初はコンビ名ナイスミドル)、卒業近くに若林は決心します。

お笑い芸人になると。

漫才だけでなく、フリートークも出来るようになるためどこか会場を探すもみつからず。(この辺りでコンビ名が『オードリー』に!!あやうく、「うに、いくら」になるところだったらしい。)

そんな時、春日が「ここでやればいい」

そこは、春日が借りている部屋(むつみ荘!!)。2人はここにお客さんを読んでフリートークをし芸を磨いていった!

この時はまだ、売れていない。しかし、この時に春日との「ズレ芸」をおもいつく。

(8話までのオードリー・若林の話)

さぁ、きっと次回でオードリーが売れていくところがみられるはず!

下積み時代というのだろうか。こんな時があったんだと、この番組のおかげでたのしく知ることができる。

製作者のみなさま感謝でございます。

っにしても、ジャニーズの2人ってのがすごない!?

うん、ではでは次回を楽しみに!!

(ちなみに、映画『フラガール』観てない方はこれを!!!)

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