2024年3月16日、長野~金沢間延伸開業から9年を経て、北陸新幹線が敦賀まで開通した。
敦賀の魅力とオススメのお土産を5つピックアップ!
敦賀の見どころ！
- 敦賀赤レンガ倉庫 明治38年に外国人技師により設計された。平成21年に北東・南東・煉瓦塀が国の登録有形文化財に登録された。営業時間9:30～22:00 水曜定休日（祝日の場合は翌日休み）
- 人道の港敦賀ムゼウム ポーランド孤児やユダヤ難民の上陸についての資料が展示されている。赤レンガ倉庫より歩いて行けるところに位置している。営業時間9：00～17：00 12/29～1/3休み
- 水島（みずしま） 敦賀半島の先端にある無人島。エメラルドグリーンの海と白い砂浜が魅力。 海開き期間 ７/13～8/31
敦賀のお土産おすすめ５選
- へしこ 地域の伝統料理。サバを独自の製法でぬか漬けして発酵させたもの。ごはんのおともに。お茶づけに最適。
- 水ようかん やわらかくみずみずしい舌ざわりで上品な甘さが特徴。
- おぼろ昆布 「手すきおぼろ昆布」はお味噌汁と相性がよく、香りも一級品。
- 羽二重餅 福井県の代表的な銘菓で、しなやかな肌触りとほんのりとした甘さが特徴。
- 求肥昆布 敦賀の伝統銘菓。昆布粉ともち米粉を蒸して練り合わせた口あたりの柔らかい餅菓子。
新鮮な日本海の海の幸
江戸時代から北前船の中継地として栄えた敦賀港。おぼろ昆布など海産物を利用した食品加工業が盛んです。 また、入り江の多いリアス式海岸が特徴の敦賀湾は日本海の荒波の影響を受けにくく、湾を取り囲む三方の山々からの雪解け水によりミネラルや微生物が豊富な養殖に適した土地で、敦賀ふぐや敦賀真鯛など多くのブランド魚を育てています。 海産物で有名な敦賀ですが、農産物ではみかん栽培の北限ともいわれている東浦みかん、150年以上の伝統野菜である赤かんばという赤かぶも名産です。
敦賀観光協会公式サイト 旅する港町つるが
まとめ
敦賀の魅力を紹介しましたが、ほんの一部にしかすぎません。
歴史あり、自然あり、敦賀を体感しに行ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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